暑かったり寒かったりする日が続いております。
5月に行われた大会の報告と現在の様子についてお伝えします。
5月上旬に国立競技場で行われた東京選手権に本校から林小桜が400mHで出場し、6位に入賞しました!
国立の舞台で本人も緊張していいましたが、大健闘してくれました。
怪我に苦しむことが多かったですが、彼女の努力が実ったと感じております。
私も久しぶりに国立へ足を運ぶこととなりとてもワクワクしました。
また、大学の先輩・後輩にも会うことができ、大きな大会ならではの楽しみもありました。
またどこかの競技場で会えることを楽しみにしております。
そして、5月上旬~中旬にかけて都大会が行われました。
本校からは男女ともに個人・リレーで出場し健闘しましたが、残念ながら関東大会を決めることはできませんでした。
自己ベスト・チームベストを更新する選手は大勢おりましたが、とても悔しい結果となりました。
今の3年生はコロナ禍の中で高校生活がスタートし、部活動もかなり制限がありました。
様々な逆境にも挫けず現在まで頑張ってきた彼らを誇らしく思います。
3年生は6月末の学年別大会と7月の都選抜で引退となりますが、最後まで競技を通じて多くのことを学んでほしいと思います。
都大会の終わりと共に新体制となりました。
部長は梨本、副部長は河野となりました。
2年生は人数こそ少ないのですが、熱心で頼りになる選手ばかりですので、部長・副部長を中心に新チームを盛り上げていってほしいです。
最後に、本校OBの森田選手(日体大)が関東インカレで4×400mリレーに出場しました。
在学時は部長も務め、選手としても1人の人間としてもとても立派な人物でした。
OBの活躍もとても嬉しく思っております。